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ビジネスマッチング

営業マンを使ってテレアポをしたり、DMや広告などの費用をかけても、アポイントやレスポンスの保証はありません。またせっかくアポイントが取れて訪問をしてもなかなか受注まで至らない、もしくは時間がかかる。こんな経験はございませんか?

担当者 → 担当者の上司 → マネージメント層 → 決裁者と、階層が上にいけばいくほど貴社の提案が伝わりにくく、受注が難しくなります。

タスクパートナーズでは、豊富な人脈と経験をもとに、貴社の売りたい商材・サービスにあわせて決裁者、決裁者に近い方もしくはキーマンを直接ご紹介いたします。また単なる企業のご紹介だけではなく、受注にいたるまでコーディネーターとして貴社の営業活動をフォローいたします。

また営業活動以外にも、事業提携や資金調達など貴社の要望にあわせた企業をご紹介いたします。

当社のビジネスマッチングの考え方

  • 単に売り手、買い手にとどまらず、会社規模・社歴・社風・経営状況など総合的に判断して相手企業をご紹介いたします。
  • お互いの企業が Win-Win の関係が結べるよう最大限の努力をいたします。
  • 紹介から受注にいたるまでマッチングコーディネーターとして誠実かつ迅速にフォローいたします。
  • お客さまのご要望にあわせて、新しいマッチング企業先を開拓していきます。

費用

別途、ご相談させていただきます。

ビジネスマッチング事例

【事例1 : 清掃業A社と歯科医院向け総合商社B社の事業提携】

東京都にある清掃業A社は、店舗・オフィスのクリーニングに特化しており、強みとして歯科医院クリーニングの実績が300余あるスペシャリストを抱えていた。一方、同じく東京都にある歯科総合向けの総合商社のB社は、新規事業として新サービスを模索していた。

そこでタスクパートナーズは、A社社長とB社社長を引き合わせ、B社の新規事業として、歯科専門のクリーニング事業を提案。双方の社長は年齢も近くお互いに意気投合し、A社はB社のクリーニング事業部として業務提携を行った。

営業マンの少ないA社にとってB社との連携は迅速かつ費用をかけずに受注活動ができ、一方B社は自社のサービス内容をさらに拡充させるものとなり、両社は良きビジネスパートナーとなっている。

【事例2 : メーカーC社と商社D社へのマッチングによる他チャネルへの販路先拡大】

四国の中核都市にある花粉対策グッズを開発したメーカーC社は、他社で真似できない素晴らしい技術力を持ち国際特許にも出願していた。

この商品は、発売以来テレビや雑誌などのマスコミに取り上げられて、クチコミや通販などで徐々に人気が出てきたが、まだ全国の取扱店舗が少なく、消費者全体の認知度が少なかったので、既存の問屋や小売店のチャネル以外に新たなチャネルを探していた。

そこでタスクパートナーズは、豊富な人脈をもとに東京都にある老舗の美容・理容向け総合商社D社の役員にC社の商品を提案したところ、面白い商材だが一度C社社長に会いたいとのこと、その週のうちにD社社長じきじきに四国に出張し、C社社長との面談を行った。

2社とも社歴が長く、経営に対する考え方も近かったため、その場でC社商品採用が決定した。近い将来、全国約30万ある美容院・理容院のうち、多くの店舗でC社商品が店頭に並ぶ日も近いだろう。